全ては幻 想像の世界で遊ぶ

小さかった子供の頃の思い出。

多分小学校1年生から2年生くらい

毎日家に帰って宿題を終えると

押入れの中に入り込んで

目をつぶって

真っ暗な世界の中で

いろんな事を想像して

空想の世界で遊んでいました。

いつもストーリーは悲劇のヒロイン

悲しい出来事をたくさん想像して

イメージの世界で傷ついて

泣いていました。

笑

いつも想像の世界で夢中になっていると

母親の私を呼ぶ声がして

目を開けて押入れからでると

オレンジ色の夕焼けの時間帯で

台所に行くと

できたての夕飯が並んでいました。

ときどき

今でも、私は

あの押入れの中にいるんじゃないか？！

と思います。

自分が創り出した世界にのめり込みすぎた私は

何がリアルで

何が空想なのか

わからなくなっているんじゃないかと

思ったりもします。

ある日

目を

醒ましたら

押入れの中で

寝てるんじゃないかと思ったりします。

でも、そんな風に感じる

過去の記憶の方が

今の私がつくりだしている

ただの幻想なのかもしれないですね。

幻想の世界を

あっちこっち

行き来しながら

これから

自分がどんな世界を創造していきたいのか

しっかりと

意図していきたいと

思います。

私にとっての真実は

私の中にしか存在していないのだから

2019年

しっかりと

自分に集中していきたいと思います。

ハワイのマナ♡をあなたへ！！

読んでくれてありがとう(^_−)−☆