学校に行かないという選択
おはようございます。
うー🐰です。
ハワイは土曜日の朝を迎えました。
土曜の朝といったら
うー🐰にとっては
とっても大切な
ファーマーズマーケットに行く時間なのですが
ブログ書いてます。
現世的にはファーマーズマーケットで
1週間分の野菜を買う事が大切だけど
魂的には
今
この記事を書く事が
大切なようです。笑
以前のブログでも紹介した
瀬川瑛太さんのFBと、
彼のブログを見て
ふと
高校、大学の頃
わたし自身が
学校に行かなかった事を
思いだしました。
瑛太さんの
学校に行かない選択をした子どもたちへの
メッセージはこちら↓
15の夏に母親が死んでから
わたしは、
「生と死」に対して考えはじめ
それが、相反するものではなく
「生」が存在すると同時に
「死」が同時に存在していることに
気付くようになりました。
その視点で
この世界のいろんなことや、ものを見て行くと
全てが相反するもので出来ていて
そして
成り立っていることに気付きました。
学校に行かずに
わたしが何をしていたかというと
公園のブランコに座って
本当に世界が
相反するもので
出来ているのか
検証していました。笑
わたしの場合は
完全に学校に行かなかったわけではなく
休む日もあれば
10時過ぎにいったり
お昼すぎにいったり
行っても
授業中寝てました。
学校で勉強することの
意味がよくわかりませんでした。
高校3年生の頃は
どうせ学校に行かないのなら
バイトでもした方がいいよなぁと思って
年齢をごまかして
ゴルフ場でアルバイトしたりしてました。
短大の頃も
行ったり、行かなかったり。
年度初めには
友達が単位の計算をしてくれて
卒業するために必要な科目を教えてくれてました。
ついでに
私が休んでいる時は
代返したり
代筆して出席カード出したりしてくれてました。
1年の時に必要なフランス語の単位を落として
2年生の時に、1年生と一緒に授業を受けて
友達が使わなくなった
フランス語の辞書を安く販売したりしてました。
卒業式にも遅刻して行き
就職活動をすることもなく
卒業しても
しばらくは
家でぼーっとしたり
バイトしたりしてました。
自分が10代から20才にかけての時期を
そんな風に過ごしていた事を
すっかり忘れていました。
で、今更ながら
なんで卒業できたのだろう?!
という疑問がわいてきたところに
はてなブログ友達の
このブログ ↓
ryoutoku5963kon.hatenablog.com
はっきり言って
すごくふざけたブログです。笑
でも
間違いなく今の時代の
確信をついているなぁと思うのです。
そして子どもを信頼しているところが素晴らしい。
そしてそれを
近所のおばちゃんに
そしてブログに書いて
世の中に対して
「俺は根拠はないけど自分の子どもを信頼している!!」
と、はっきり言い切るところは
本当に清々しく
素晴らしい。
その思いは
言葉にしなくても
間違いなく
子どもに
ちゃんと
伝わっているだろうなぁと思います。
おかげさまで
学校に行かなかった私が
なんで
卒業できたのか
わかりました。
父親と祖父が
絶対的に私を信用してくれていたからです。
小さな田舎町で
ある程度
名前の通った
父や祖父のところには
間違いなく
たくさんの情報が
当時入っていただろうと
思います。
でも
私に
何も言う事なく
私に
何を強制する事もなく
私の
やりたいように
好きなように
させてくれていました。
それって
すごい愛情ですよね。
今更気づきました。😓
気付かせてくれた
2人のブログに
たくさんの感謝と
今は亡き祖父と
田舎で暮らす父に
最大級の感謝と愛を
送りたいと思います。
もっとも強いものが
生き残るのではなく
もっとも知的なものが
生き残るのでもない
もっとも変化に
適応したものが
生き残るのである。
ダーウィンの言葉で
最後をしめくくりたいと思います。
ハワイからたくさんのマナ💕を送ります!!
みなさま素敵な週末をお過ごしください☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆