Down to Earth🌏

うさぎのうー🐰のスピリチュアル・ビーガンライフ in Hawaii 🌴🌈

ハート二クス主催 2018セドナサンクチュアリで私が見つけたもの 無償の愛と愛そのものの自分

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2018セドナサンクチュアリ 宇宙船ロックの上でチャネリングをする 並木良和氏

 

ハート二クスさんのご厚意で

こちらのお写真ダウンロード可能です。

必要な方は、お持ち帰りください。

 

ハート二クスさんのホームページはこちら↓

 

heartniks.com

 

 

スピリチュアルカウンセラー

並木良和先生へ

心からの愛と尊敬と感謝を込めて。

 

 

 

この世界の成り立ちに興味を持ったり

自分がどうして産まれてきたんだろう?!

そんな疑問を持って探求を進めて行くと

必ず耳にする言葉

目にする言葉があります。

 

 

宇宙は愛で出来ています。

あなたは愛そのものです。

 

 

それが本当なら

それを体感してみたい。

と、ずっと思っていました。

 

 

今回のブログは

昨年の4月にセドナで行われた、

ハート二クス主催の並木先生のリトリートに

参加した時の私の経験とその後の心の変化です。

 

忘れてしまうその前に、ここに記しておこうと思います。

 

 

リトリートが始まってすぐ

私は、並木先生にテレパシーレベルで

意識が通じる事に気づきました。

 

 

セドナリトリートでの1番最初のワーク。

セドナの赤土が風に舞うのがとても綺麗で

私は写真を撮りたいと思いながらも

ワークをしている他の参加者の迷惑になるから

写真は撮らない方がいいよなと、

ブツブツ思いながら自分のワークをしていました。

 

 

ワークが終わって

参加者全員が揃った時、

誰に言うでもなく

「写真撮りたかったら、ワーク中でもなんでも、いつでも撮っていいからね〜🎶」

と、並木先生。

 

 

その後も

私の中でなんらかのエネルギーが動いて

行動を起こす前のタイミングで

並木先生からのリアクションが返ってくるという事がなん度もあり

私は、セドナでのリトリートとは別に

並木先生との見えないコミュニケーションを楽しんでいました。

 

 

そして迎えた最終日。

 

 

コートハウスビュートへと向かうトレイル。

「自分の中だけに集中して、出てきたバイブレーションはただ外して歩くように」

 

 

歩き出して数分で

私は自分の中から出てくるバイブレーションに完全に捕まって

歩けなくなりました。

 

 

「嫌だ、絶対に歩きたくない。」

「この道を歩いたら、私は生きていかないといけない。」

「嫌だ、絶対に歩かない、私は死にたいんだ!!」

 

 

泣きながら

数歩歩いては

立ち止まる私は

 

みんなから遠く離れて

重たくなった体を引きずって

ただ泣くばかりでした。

 

 

「死にたい!!」

 

 

という、

自分の心の奥深くにあった感情に

ただただびっくりするだけで

どうしていいのか

全く分からなくなっていて

ひたすら心の中で

先頭を歩く並木先生に

助けを求めていました。

 

 

でも、どれだけ助けを求めても

この時は何も返ってくることはなく

ずーっとはるか彼方を歩く並木先生は

ラジオ体操でもするかのごとく

両手を空に向かって伸ばしたり

体を左右に動かしたりしながら

とても気持ち良さそうに歩いていました。

 

 

その姿が悔しくて、悲しくて

自分の中からどんどん出てくるいろんな感情にまみれた私は

 

買ってもらいたいおもちゃを買ってもらえなくて泣きじゃくる

3才の子供のように

 

泣きながらデパートの中で、母親を追いかけて歩く

小さな子供のように

 

遠くを歩く並木先生を、必死で追いかけていました。

 

 

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どうにか、こうにか

コートハウスビュートへたどり着いて

過去の深いトラウマやカルマを外すワークをしました。

 

ワークの最後、遠い過去生の記憶が出てきて

それにさよなら出来た時に

すーっと何かが流れて行くのを感じました。

 

 

その日は、その後

宇宙船ロックへ行って

ベルロックへ行って

みんなで懇親会でご飯を食べに行って

終了しました。

 

 

次の日

フェニックスからレンタカーでセドナまで行っていた私は

車で、フェニックスへ戻りました。

 

 

そしてここからが

私にとって、本当のセドナサンクチュアリ。笑

 

 

車を運転している時も

フェニックスに戻ってからも

思い出すのは

最終日の泣きながら歩いた時のことばかりでした。

 

 

そして思ったのは

 

私は甘えていたんだなぁと。

自分の人生なのに

並木先生に

自分の人生をどうにかしてもらおうって

思っていた事に気づきました。

 

そして

何も言わない

何も手を出さない

 

それってとても大きな優しさで

無償の愛なんだなっていう事です。

 

全ての人が

本来、完全な存在で

何でもできる、何でもやれる

100パーセントの力を持っている。

 

そして、全ての人が

自由意思を持ち

何を体験したいかは自分で決めることができる。

 

それを知っているから

ただ、見守ることができるんだなぁと。

それがわかっているから

決してコントロールしようとしたりしない

その人の意思を尊重する事ができるんだなぁと。

 

 

私は信頼されていたのだと感じました。

 

 

それまで、パートナーシップやその他の人間関係の中で

やって欲しいことを

やって欲しいタイミングでやってくれないと

私は自分は愛されていない、尊重されていないと思っていて

愛を奪い合うように、争って生きてきたのは

いったい何だったのだろうと思いました。

 

 

そして並木先生の中にある

空のようにどこまでも広い優しさと

全てのものを、ありのまま受け入れる無償の愛に触れて

フェニックスで、そしてハワイに戻ってきてからも

毎日のように泣きました。

 

いろんなものが、優しくとけて流れていきました。

 

 

しばらく泣いて、またふと気づきます。

 

全て私が作った事なんだと。

 

スピリチュアルカウンセラー

並木良和という人を通して

私が私に伝えたかった事なんだと。

 

 

私は私を信頼しているよって。

並木先生の中にある、優しさや無償の愛は

自分の中にもあるものなんだよって。

 

 

私から私への愛に気づいて

しばらく号泣の日々を過ごしました。

 

 

ずっと、どこか外へと求め続けていた愛は

いつも自分の中にあったんだと気づいた瞬間でした。

 

 

 

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それから5ヶ月後の2018年9月。

 

台湾サンクチュアリの前日の懇親会で

私は並木先生の隣に座っていて

同じテーブルに座る人たちに

セドナでの体験を話していました。

 

「先生に完全に無視される現実作ってね〜 笑。でも、おかげで愛に気づいたの〜。」

 

愛の放置プレイだね〜って笑って話していました。

 

 

 

 

 

さらにそれから5ヶ月後の今。

 

 

無視される 

 

↑   私、いったい、どれだけ無価値観の塊だったのでしょうって感じです。

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

 

あの日、

並木先生は

本当に大げさなアクションを取りながら

歩いていました。

 

そう、

遠くにいる私からも

よ〜く見えるほどに。

 

 

 

そして、そんな歩き方をしたのは、その日だけ。

 

 

ちゃんと、必要なメッセージを送られていたのだなと

今更ながら気がつきました。

 

 

 

 

宇宙は、この世界は愛で出来ている。

そして私は愛そのもの。

そして全ての人が愛そのもの。

その事に、理由や根拠などいらない。

愛は常に、ただそこに存在しているから。

 

 

「先生、ありがとう。先生のおかげで、すごく大切な事に気がついたよ!!」

 

そう言ったら、きっと

 

「全ては、うー🐰が自分に一致して自分で起こした事だよ!!」

 

そう、言われる。

 

そして、私は

はって 我に戻る。

また、外向きになっていたと。

 

 

でも、言わずにはいられない。

だって、ずっと知りたかったことを

ずっと体感したかったことを体感できるようになったから。

 

 

 

せんせい、いつもありがとう。

 

 

 

 

ハワイから、たくさんのマナ💓のエネルギーをあなたへ。

最後まで読んでくれてありがとう🌴🌈